柔道やレスリング、相撲取りの首の両側には大きく発達した筋肉=僧帽筋がよく目立ちますよね。
この「強さの象徴」のような「僧帽筋の発達」にこだわりを持つ筋トレ愛好者は多いです。
その御多分にもれず、山のような僧帽筋をめざしてトレーニングに励む某ジムメンバーさんは、一般的な僧帽筋の種目であるシュラッグでは効かせられないとのことで、こんな方法をオススメしました
Wバーを使ったリバースシュラッグです。
動作は肩甲骨を上げる(挙上)よりも、背中側に寄せる(内転)ようにした方が僧帽筋の中部~上部繊維に効かせやすいと思います。 ※肘を後方に引くような動作です。
体験して頂いたところ、今まで体感したことが無い部分に刺激が入ったとのことでした(^_^)v
個人的にはアンダーハンドグリップで握った方がやり易いです^^