一昨日の素人参加型フィットネス大会「津フィットネスコンテスト2016」に向けて、皮下脂肪を落とすべく未経験のダイエットに取り組んでいたメンバーさんらにとっては「目の毒」だったであろう ↓ のようなチラシですが、終了後にガマンにガマンを重ねてきた食材を食べまくった彼らにとっては別の意味で見たくもないようなチラシになっています(笑)
ボディビルやフィジークのように皮下脂肪が少ない筋肉美を競う競技は、大会に向けて減量に取り組む選手がほとんどですので、大会終了後には「減量中にガマンしていた食材を思いっきり食べられる」という解禁の喜びを味わうことができます。
このダイエットからの解禁の喜びを享受できるのは、大会に参加した選手にのみ与えられた特権とも言えます。
いつも何気なく食べていたモノが特別美味しく感じるという不思議な体験をしたことでしょう(^_-)
ちなみに当ジムから出場した大会最年少(22才)の二人の青年は別々に帰ったにも関わらず、まず最初に津市名物『蜂蜜まんじゅう』を食べたというのはさすが地元民(^^)v