トレーニングの解説

71才が「200kg」のスクワット!?

加齢とともに筋肉は衰えるものですが、年を取ると特に強い力を発揮するタイプの筋肉(=速筋繊維)の減少が目立つとされています。
しかし先週末のパワーリフティング(ノーギア)全国大会に参加した選手の中で最高齢だった71才の北野選手(宮城県)は93kg級(検量体重86.8kg)に出場しスクワット200kgを成功されていました。
※ベンチプレス80kg デッドリフト215kg
ベンチプレスを100kg挙げられる人はそれほど珍しくはありませんが、フルスクワット200kgという人はなかなかお目にかかれません。
※フルスクワット=膝よりもお尻が下に位置するまでしゃがむスクワット 
当ジムの還暦スクワット180kgの”ドリンクおじさん”もビックリです。(↓写真右上下)


↑ またボディビル界のレジェンドと呼ばれる金澤選手は80才(広島県)
昨年の世界マスターズ選手権(ドミニカ共和国)に出場され、特別表彰を受けられました 
写真は昨年の日本マスターズ(石川県)の様子。 写真提供:ラウンジピュア吉田さま
このような紹介をすると「若い頃からやってたんでしょ?」と言う人が必ずいますが、何十年と筋トレを積み重ねれば200kgのスクワットができたりボディビルで活躍できるワケではありません。
仮に若い頃から筋力が強かったとしても、70才を過ぎてそれを維持できているのは超人的です。
誰に強要されるでもなく、むしろムリしないでと言われる年令において自己管理を徹底し競技レベルを磨き続ける姿勢に敬服いたします。

関連記事

  1. がんばる会員さま

    マラソンブームと筋トレについて

    近年のランニングブームは盛況を呈しており、国内人口は2500万人という…

  2. トレーニングの解説

    スキースノボ用の筋トレに

    プロの競輪選手は、いつも独創的なトレーニングで身体に様々な刺激を与えて…

  3. がんばる会員さま

    肘が伸びきらない人たち

    パワーリフティングの選手やボディビルダーには長年のトレーニングの酷使に…

  4. がんばる会員さま

    60,70代からの筋トレ

    60,70才になってからも若々しく活き活きと年齢を重ねたいと多くの人が…

  5. トレーニングの解説

    冷え対策には脚トレを

    今夜から寒くなるようで、手足が冷える人には苦痛な季節ですよね。「冷え…

  6. がんばる会員さま

    筋トレによる効果の男女差

    筋トレによる恩恵は男女を問わず得られますが、こんな話をよく伺います。…

最近の記事

アーカイブ

  1. 競技大会

    「ストロングマンチャレンジ伊勢」まで4ヶ月
  2. ボディビルの解説

    ファッションは体型に左右される?
  3. がんばる会員さま

    美女子養成エクササイズとは
  4. その他

    チームKENKODO!
  5. トレーニングの解説

    自宅用筋トレ器具の選び方
PAGE TOP